留学についてのよくある質問

FAQ

サカイイングリッシュスクールに寄せられた海外留学に関する質問

Q. 治安、テロ。犯罪に巻き込まれる危険はありませんか?

巻き込まれる可能性はないとは断言はできかねますが、勿論のこと、外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等の関連情報収集には努めております。

Q. 現地で体調が悪くなった際(病気)、事故等の対応、処置。現地でのフォローはどうなっていますか?

学校担当者・ホストファミリー・研治先生・㈱海外生活のネットワークは常に繋がっております。例えば、体調を崩し病院にかかりたい場合は、現地の研治先生と相談の上、ホストファミリーが連れて行ってくれます。

Q. どのような家がホームステイ先になりますか?ホームステイの受け入れ先としての登録は誰でもできるのですか?

誰でもできるわけではなく、登録には審査があります。それこそ、犯罪歴がないかや、受け入れるために十分な部屋数が自宅にあるか、などの根本的な質問から、例えば申請者が移民であった場合は、母国語(オーストラリアならばつまり英語)でホームステイとして受け入れる人に常時接することができるか、といったような審査まであります。

Q. ホームステイ先の選出はどのようにしていますか?

教育省の条件をクリアしたホストファミリーの中から、生徒さんのアレルギーの有無などインタビューしマッチングします。

Q. 前回参加した人の体験談や、保護者の感想を教えてください。

体験談や保護者の方の感想等は、ニュージーランド留学体験談を参照ください。
ツアーの詳細は、2014 ニュージーランド留学を参照ください。

Q. 行くのに最低どの程度の語学力が必要ですか?語学力がないまま行かせていいものでしょうか?

渡航するにあたって、最低限必要な語学力の規定はありません。また、「これくらいの英語力はあったほうが…」という基準もございません。 大切なのは、「行きたい」という気持ちで、その気持ちがあれば少々のことは身振り手振りで解決されます。 実際、前回のニュージーランドツアーでは、海外渡航経験のない小学5・6年生が6名参加しています(※体験談等、詳細はニュージーランド留学体験談を参照ください。)。 また、「大学生になってから」や「ある程度英語が話せるようになってから」という声も聞きますが、逆に小・中学生の時期だからこそ体験・体感できることもたくさんあるでしょうし、英語が話せないからこそ感じる「コミュニケーション能力のエッセンス」であったり、「語学力の大切さ」であったりを体感できるというメリットも大いにあると思います。

Q. 英会話はどのくらい上達しますか?帰国後も習得した語学力を持続させることはできますか?

留学ツアー期間にどれだけ英語力が上達するか、というよりは、参加を決めてから渡航までの期間や、帰国以降の期間にも、この留学ツアーに参加される意義があると思います。 渡航するまでの4~6か月間には、本人たちがいろいろなことを想像し、渡航日が近づくにつれその想像がどんどん具体化され、英語学習により前向きに取り組めるようになったり、現地ホームステイ先での生活をシュミレーションするために生活のリズムが改善されたり各ご家庭での過ごし方にも良い影響が出てくると思います(というか、それを狙い、渡航までのミーティングでは様々な声かけをします)。 帰国後は、ツアーの体験はいろいろな意味で、これまではもちろん、今後も末永く、自分の人生の一大イベントであり続けますから、そこで得た経験や楽しかった思い出がこの先ざきの人生のターニングポイントで、「あの時、あんな小さかったのに、あんなに何もできなかったのに、外国で、知らない人の家庭で10日間過ごすことができたんだから、今回のこの挑戦も受け入れてみよう!」など、良い方向に作用すると思います。

Q. 留学前の学習は具体的にどのように行っていますか?

2月28日にツアー説明会を行った後から申し込み受付期間が始まり、その後4月17日に参加者オリエンテーションを行います。出発前のオリエンテーションは7月24日に行いますが、4月17日から7月24日の間に3~4回ほど参加者ミーティングを行い、英語のレッスンや文化交流会の打ち合わせ、現地での生活における注意点を伝えたり、そのために自宅でするべきことや、日々の生活や学習の中で心がけることなどを伝えていきます。

Q. 海外渡航経験が全くまったくありませんが大丈夫ですか?

おおよそが初めての海外です。引率がある留学ツアーは稀ですので、この機会はチャンスです。

Q. 言葉が通じないところで子供が馴染めるか不安です。

知らない環境で本人は沢山の勇気を振り絞った経験をしてきます。その自信が今後にも影響がある事でしょう。

Q. ホームシックになった場合のフォローはありますか?

引率の酒井研治が毎日声かけをしながら様子を見ています。様子の変化に察知しフォローします。

Q. 女性スタッフの付き添いはありますか?

残念ながらサカイイングリッシュスクールからの付き添いは代表の酒井研治(男)のみですが、受け入れ先の学校の担当スタッフは女性です。

Q. ホームステイ先にも付き添いの方はいますか?

ホームステイ先への付き添いはおりません。しかし学校担当者・ホストファミリー・研治先生・㈱海外生活のネットワークは常に繋がっております。

Q. 留学中、どう過ごしているのか知ることはできますか?

毎日、引率者(酒井)から、報告のメールを送ります。また、Facebook等にその日の様子をアップしています。 過去のツアーでの詳細は、 2014 ニュージーランド留学を参照ください。

Q. 留学中に国際電話で子供と話すことはできますか?

可能ですが、通話料がかかりますので日本から掛けてください。

Q. 日本人だけでかたまりませんか?

学校内は生徒1名に現地生徒が担当(バディ)として付きます。

Q. ホストファミリーと過ごせる時間はありますか?

学校からの帰宅後や休日はホストファミリーと過ごします。

Q. ホストファミリーとどこかへ行くことはできますか?

行く場合もあります。

Q. 衛生面について教えて下さい。

現地の街の様子は、インターネット等で確認していただくとイメージが湧きやすいかと思います。 ホームステイ先に関しては、「Q:どのような家がホームステイ先になりますか?ホームステイ先の選出はどのようにしていますか?」の回答にもありますが、受け入れてくださる家庭は、教育省の条件をクリアしたホストファミリーです。

Q. 食事について教えて下さい。

ホームステイは3食付きで、お昼はランチを持たせてくれます。 内容は、ホームステイ先各ご家庭によるかとは思いますが、きっと、現地の人たちが普段食べている食事を体験できることと思います。

Q. 物価について教えて下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.aswho.com/australia-prices
食事に関しては、基本的にはホストファミリーが全て支給してくれますし、日用雑貨に関しては買う必要がないことがほとんどではないでしょうか。

Q. 参加希望者は全員行けますか?

小中高校生で20名定員とします。大人は定員はありません。

Q. 学校の補習や部活動の予定が心配です。

渡航期間中の部活動は当然欠席して頂かないといけませんが、市大会、地区大会(西尾張大会)、県大会の日程はなるべく外してスケジューリングしています。

Q. 留学後に、体験談等をプリントなどで紹介してもらいたいです。

報告会を開催する予定です

Q. 留学経験は内申点にはどう影響しますか?英語を、最終的には高校受験に有利になるように、と考えているため、最近の傾向や将来の見通しを知りたいです。

学校の成績によく作用する、というよりは、小・中学生、高校生の時期だからこそ体験・体感できることに主眼を置いていただけると良いと思います。 学校では決して体験できないことが体験できるからこそ、当留学ツアーには多くの方に参加していただきたいと思っています。

Q. 10日から2週間の留学で見込まれる効果を教えて下さい。

親元から離れての海外の生活はとても貴重な体験となります。また、自分の知らない世界、行かなかったら出会えることのないホストファミリーとや友達。好奇心旺盛な時期だからこそ有効です。

Q. どこの英語(国・地域)を学ぶと良いですか?

日常的に英語が話されている国であれば、極端な話をすると、日常的に日本語が話されていない国であれば、どこへ行っても得られるものがたくさんあると考えています。 様々な国の人たちと触れ合い、様々な国の方の英語に触れることができるのが理想ですね。

Q. なまりのない国への留学には興味があります。

アメリカにはアメリカの、カナダにはカナダの、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、南アフリカ…etc. 世界中どこにでもその土地のなまりが存在しています。ましてや、アメリカやオーストラリアなどの非常に大きな国では、州ごと、地域ごとになまりが存在しているので、「なまりが存在しない」国というのは世界中どこを探してもありません。それは、日本国内における日本語にも同様に言えることですね。地域や人、世代などによっても、その人それぞれの話し方のクセが存在しています。 また、そもそも現在は、英語はネイティブスピーカーよりも、非ネイティブスピーカーの方が圧倒的に多い時代です。「Q:どこの英語(国・地域)を学ぶと良いのか?」の回答にもある通り、様々な国や地域の英語に慣れることがとても重要です。 その中で、英語ネイティブの国に行き現地の英語を学ぶことは、あるべき姿の、生きた英語に触れられるという意味で大きな利点があると思います。