小学生のグループレッスン

身体で自然に英語を覚える指導方法 ＴＰＲ（Total Physical Response） 理論 をフルに活用し、歌やゲームやケーススタディーを通して、楽しみながら自然に英語が身についていくことを目指します。

外国人講師が繰り返し発音し、生徒がそれをまねて繰り返し発音することで、正しいスピーキング能力を高めます。
また、同じ単語の発音でも、イントネーションはさまざまです。CDなどの教材であれば、録音された1種類のイントネーションしか練習できませんが、外国人講師の繰り返しの発音では、さまざまなイントネーションを交え、同じ単語のたくさんのパターンのイントネーションを耳にし、より自然な英語にたくさん触れ合えるようにしています。

クラスは、体の部位・挨拶・家族紹介等、生活になじみの深い英語を学習するところからスタートします。
レベルにより難易度は様々ですが、テキストブックやワークブックを使って、動詞や文章の読み・書き・読解を習得していきます。
また、1年間で約150の英単語と、約100の フォニックス(Phonics) を学習をしていきます。

テキストブックを使って、文章の読解と文章を要約する力を身につけていきます。また、文章からのQ&A（英語での質問・応答）も勉強していきます。
さらに、1年間で約150の英単語を学習をしていきます。

＜最終レベルを卒業するまでに・・・＞
リスニング・ライティング ＝ 英検４級（中学２・３年レベルの英語）習得を目標
スピーキング ＝ 外国人の先生とスムーズに意思疎通がはかれるレベルが目標です！

サカイイングリッシュスクールでは、宿題（Activity Book）に加えて、授業で習った単語や文章の書き取りなどを自分のペースで自主的に行う『ライティングマラソン』 を実施しています。毎回先生に指定されるページから、単語や文章の書き取りをノートに行い、書きこんでいる単語や文章を読みながらおこなうことでリーディングとライティングのスキルを養います。
また、頑張りに応じて各自のライティングマラソンカードに結果が残るため、クラスメイトと競い合いながらやる気を出して頑張ります。

前回の授業内容＆宿題範囲から毎回復習小テストを実施しています。子供たちがわかったつもりで終わってしまわないようないよう、 前回の復習をテスト形式で行うことにより、単語の読み書きや文法の定着を図るだけでなく、個々の理解度を確認していきます。
また、単元ごとにユニットテストを実施しています。ユニットテストではペーパーテストに加えて、スピーキングテストを行い、 単元で学習した内容がリスニングとスピーキングの側面からもきちんと理解できているのか確認していきます。

サカイイングリッシュスクールでは、英語のネイティブ講師が授業を担当するかたわら、日本人講師も常時スクールに在席しています。レッスン中でも日本人講師が個別に対応できるので、英語がわからないお子様でも安心して授業にのぞんで頂けます。
また、複雑な英語の文法や宿題は、レッスンの導入部分でしっかりと解説していくので、より明確に英語を理解することができます。
外国人講師が病気等で欠席する際は、日本人講師が、しっかりと引き継いだ内容の授業を行います。
レッスンで分からなかったこと、お家での勉強方法など、何でも気軽に日本人講師に相談して下さい。

授業態度・積極性・宿題・テスト・理解度・会話力・聞き取り能力・読解能力・書き取り能力など９の指標で英語力を評価したものと、 外国人講師・日本人講師からのコメント（授業中の様子をまとめたもの）を授業評価シートとして作成し、学期ごとにご家庭に提出しています。 また、単元ごとのテスト結果を一緒に返却しますので、その学期に学習した内容が保護者の方にもよくわかります。

入会金がネックで、英会話をはじめられていない方はいませんか？
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